On February 8th, Mr. Kumagai, the Mayor of Chiba City visited the school.
2月8日(月)に千葉市長の熊谷俊人氏が当校を訪問されました。
(Following is extracted from Mr. Kumagai's blog 熊谷市長のブログから抜粋)
午後からは幕張インターナショナルスクール、神田外語大学、ウェザーニュース社と幕張3連続訪問。
●構造改革特区により生まれた幕張インターナショナルスクール
幕張インターナショナルスクールは昨年4月に設立された幼稚園・小学校で千葉市が1億円、千葉県が4億円出資しています。帰国子女、外国人・二重国籍の子女を対象に原則英語で授業を実施しています。
インターナショナルスクールでありながら学校教育法第1条に即した、いわゆる1条校(日本の小学校卒業と同じ資格が認められる)となっており、これは日本で唯一です。
●イギリスを基本とした校舎と授業風景
早川理事長、ポール・ロジャース校長から概要を伺い、実際に授業風景なども見させて頂きました。イギリス製の家具や学校教具で統一されているため、日本の学校とは全く違う風景です。授業も音楽など一部の授業を除いて全て英語。
特徴的なのは常にグループで席を作って授業を受けている点です。日本の学校は基本、席は個別で先生と向き合っていますが、ここはグループを2つや3つに分けてお互いの顔を見ながらディスカッションもできるように授業を進めています。
●電子黒板も当然のように使用されています
また、電子黒板も導入されており、ロジャース校長に聞くとイギリスやイギリス連邦の国では当然とのこと。先生が自分達で教材を作ることができること、視覚に訴えることができること、生徒のイマジネーションを高めることができる点があり有効のようです。
千葉市でも国の補正予算に基づき各学校に電子黒板を導入しました。諸外国と比べれば日本の教育は時代の変化とは無縁の気がします。時代が変わっても守るべき教育理念は大事にしなければなりませんが、時代の変化に合わせて最適な授業方法を選ぶことは必要です。
●学ぶ場と制服の関係
最後に子ども達の送迎バスも見ました。5台で運用しており、千葉・ベイタウン・行徳・船橋・浦安など遠方にも送迎しているようです。
子ども達は全員制服を着ていたのでロジャース校長に意義を尋ねると「制服はここが勉強する場だということを確認するためにも必要」とのこと。これは私も同感で、私たちが仕事に際してスーツを着るように、物事には常にオンオフのスイッチが必要です。日本で制服を止める流れが私は好きではありませんし、制服がファッションになってしまっている風潮も私は間違っていると思っています。学校が学ぶ場になっていないのはそもそも学ぶ姿勢・意識で学校に来ていないことから始まっている気がします。
戻って、また少し話をしたのですが、PTAとも関係も非常に良好のようで、毎週コーヒーミーティングとして40名ほど集まって意見交換をしているそうです。どの親もこの学校に通わせていることに幸せを感じていて、だからこそ前向きで建設的な提案が多く出てくるとのこと。良い学校には良い保護者が必ず必要です。
千葉市にこの学校があることが素晴らしい財産です。千葉市の教育のためにも、そして国際企業・国際人材の誘致のためにももっと連携を密にしていきたいと思います。